
イラスト(人体、ポーズ)を描くときの資料何使ってますか? 雑誌、漫画、ネットで拾った画像いろいろありますが、ご自身がイメージしたポーズなどと合致する資料なんて早々見つかるものではありませんよね・・・。
かく言う筆者も資料を探すことに時間を浪費し、見つけたときには力尽き・・・orz なんてことは日常茶飯事でした。
そんな方のために開発されたかのような3Dソフトを紹介します。
デザインドール
http://terawell.net/
ユーザーの意見を取り入れ進化する!? ポージングソフト
頭身の自由な変更できたり、ひとつの構図に複数のモデルが配置できたり、外部の3Dモデルを読み込めたり、ポーズやモデルを共有できたり、光源を設定して陰影の把握ができたり・・・と機能が多彩で無料で使えます。
有償無償の差は、.twdファイル読み込み、.objファイルの書き出し、モデルやポーズのダウンロードができるかできないかです。
使い方は、上部の『デザインドール』の部分にマウスカーソルを乗せると出てきます。
作画支援3Dソフト POSE STUDIO
http://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/ps_plan
間接など、可動限界を超えないようになっているようで、やりすぎると意図しないところまで動いてしまいます。
作成したポーズは「ポーズライブラリ」パレットに登録して個別管理できます。
使い方口座は、同ページにあります。
DAZ STUDIO
http://www.daz3d.com/
無料ダウンロード版は名前とメールアドレスを入力する必要があります。
原産国は日本ではありません^^;
探せばまだありそうですが、上記のような3Dポージングソフトを活用して様々なポーズをとらせて描いてみるのもひとつの手ではないかと思います。
使い方講座も探せば見つかると思います。
使いこなすまでは多少の時間はかかると思いますが、使いこなすことができればあなたの創作の幅が広がるかもしれませんね。
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